メダカを飼い始めた訳

メダカが「絶滅危惧種第二類」に指定された。
そんなニュースを聞いても何だかピンときませんでした。

小学生の頃は、すぐ近くの川にもいたけどなぁ・・・。
そう言えば、
小川でザリガニやドジョウを捜すようなことも、子供の頃以来してないなぁ・・・。

2002年初夏。
ふと、そんな事を思い出して、近所の小川を捜してみました。

案の定、メダカは簡単には見つかりません。
「本当に居なくなったんだ!」少々のショックを感じながらも、「今ならまだどこかに残っているはず」と方々の小川を覗いて回りました。

そして、ようやくメダカの群れを見つけました。
まったく久しぶりに見る本物の「メダカの学校」でした。



ヒメダカと黒メダカ

野生のメダカが絶滅寸前で有る事を認識し始めてから、ホームセンターでも「メダカ」が売られているのに気付きました。

調べてみると、
ホームセンターやペットショップで売られているのは、品種改良された「ヒメダカ」らしい。
庶民の鑑賞魚として江戸時代から有ったらしい。
肉食魚の餌としての需要も有って、他の鑑賞魚と比較すれば安価で売られているらしい。。。
「ヒメダカ」に対して、本来のメダカ(野生メダカ)を「黒メダカ」と呼ぶ。
メダカは、飼う事も、繁殖させる事も簡単らしい。

図書館で小学生向けの本を読んでみたり、いくつかのホームページから飼育例を学んだりしながら、 ヒメダカを10匹買ってきて、事務所内で飼い始めました。
安易に手に入るヒメダカで「飼育」を経験してから、黒メダカを飼ってみようとのつもりでした。


結果的に、十分な飼育経験をつまぬ間に黒メダカを見付け、捕らえて来ましたが、それぞれを完全に分けて飼っています。

メダカの学校、黒組、屋外教室。
ホテイアオイやウォーターレタスを浮かべておくと、その根に卵が産み付けられます。
それを別の容器に移して孵化させました。

孵化が近付いてきたヒメダカの卵。

浮草が足りなくなって、ナイロンのヒモを細く裂いた物を産卵床にしています。
親と一緒の水槽に入れたままにしておくと、卵も稚魚も、親メダカに食べられてしまいます。
自宅のベランダに移転した赤組。

同じ条件だったはずなのに、水のきれいな水槽、藻が増えてきた水槽、アオミドロらしいプランクトンで濁った水槽も有ります。

買い足した浮草に付いてきたのでしょうか?
小型の巻き貝も増えてしまいました。


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